【GAL/汉化】いろとりどりのセカイ HD Re:GENERATION【度盘/25.1G】

いろとりどりのセカイ

悠馬に特別な力を授けた “半透明の魔法使い”。
あまり多くの感情を表に出すタイプではなく、幼い外見とは裏腹に飄々としていて穏やかで、どこか達観したような態度でいることが多い
とある目的を達成させるため、悠馬にとり憑いている。
その目的とは “恋” をすることであると、宿主である悠馬には伝えているのだが……。

「恋だよ、恋。私に出来なかったことのひとつを、君に代わりに叶えてもらう」

いろとりどりのヒカリ

悠馬に特別な力を授けた、元“半透明の魔法使い”。
現在は普通の人間。 悠馬に魔法を使用させることは、もう出来ない。
あまり多くの感情を表に出すタイプではなく、幼い外見とは裏腹に飄々としていて穏やかで、どこか達観したような態度でいることが多い――のだが、
悠馬の前ではたくさん笑顔を見せる、感情豊かな面もあったりする。

「傍で見ててな、悠馬。きっと悠馬が自慢に思えるように、私可愛くなるから」

紅い瞳に映るセカイ

元半透明の魔法使い。 今は悠馬と娘の青空のことが大好きな普通の子。

悠馬と青空と、三人分の笑顔で過ごす普通の日々が幸せ。 これからもずっとずっと、三人一緒に笑顔でいられますようにと彼女は祈り――

今の悠馬が抱えるほんの少しの問題を解決するため、自分に何かできることはないだろうかと考えている。

「私たちの幸せは、ずっとずっと続いていくんだって、信じてる」

いろとりどりのヒカリ

二階堂真紅の双子の妹。
困った子を見つけたら放っておけない。 いつでも笑顔で、特技――というか信念は、人を笑顔にすること。
小柄な身体に似合わず、ものすごいバイタリティを持つ。 泣いている子を見つけたら、世界の果てでも飛んでいく。
幼なじみの悠馬のことが大好き。

「悠馬と会えたら伝えるんだ……。あなたのことが、私は本当に、大好きだったんだよって」

紅い瞳に映るセカイ

元神様。

今は最果ての古書店に戻り、管理者であるユウマと共に、今を生きる大切な命たちを遠く見守っている。
でも時々かわいい誰かを贔屓したくて、古書店から抜け出してくることもある。

「じゃーん。 颯爽登場サンタクロースだよ」

いろとりどりのセカイ

満月の夜、空から降ってきた正体不明の女の子。
その夜、悠馬は彼女を助けるのだが、以来、身に覚えのない “約束” を理由に、悠馬は彼女に懐かれてしまうようになり……
いつしかひとつ屋根の下で生活を共にするようになる。押しかけメイド。
家事は一通りこなすも料理の一切が苦手。
一般常識に欠け、世間知らずな部分がある。

「“魔法使い”さん。どうか私を助けてください。私、いま、とってもピンチなんです！」

いろとりどりのヒカリ

押しかけメイド。 一般常識に欠け、世間知らずな部分がある。
とある事情で失っていた記憶のその多くを取り戻したが、いまだ本名を思い出すことが叶わない。
しかし苦手だった料理は、少しずつ上達してきている。
悠馬のことがとにかく大好き。 大好きな悠馬と一緒でならどこへでもついて行きたがる。

「“真実の愛”ですよ。タンポポの花言葉にぴったりだなって思いました。ほんわりした感じがまさにという具合です」

紅い瞳に映るセカイ

現在は隣町の病院で看護師として働いている。

仕事が進まなくなった悠馬の力になりたいと、今回の合宿を提案した。

「まったく悠馬さんはいつになってもどんなときでも私にとっても意地悪ですよねっ」

いろとりどりのセカイ

悠馬とは幼なじみでクラスメイト。
幼なじみであるという理由だけで、面倒くさがりな悠馬の世話を焼くことをクラスメイトや担任から任されている状況に、少々不満であるらしい。
最近は、悠馬の周りに自分より可愛い（と思う）女の子が増え始め、どうしてだか内心穏やかではないらしく……。
料理が得意で、家事全般もお手の物。

「あんたのそういう素直なところ、あたしは好きよ」

いろとりどりのヒカリ

幼なじみ。 料理が得意。家事全般もそつなくこなす。
現在は、異世界の束縛によりその肉体の輪郭は安定せず、“半透明” といった不可思議な状況。
それでも、また悠馬と出会えたことに、今は幸せいっぱいである。

「ほんとは、悠馬が昔に戻ったつもりになってくれるかなって、思ったの」

紅い瞳に映るセカイ

加奈の呼びかけに渋々応える形で合宿に参加しにやって来た。

加奈とは今でも時々週末になどに会い、一緒に遊んだりする。
仲である。

「べ、別にあたしたちは仲良くないし」

いろとりどりのセカイ

学生寮 “嵐山荘” の一室に引きこもる、妄想爆裂な電波少女。
性格はのんびり屋。天然であるがゆえ、ちょっぴり辛辣なところも。
俗世から離れ、日がな一日ゲームやアニメで惰性に過ごすあまり、お日様知らずの肌は色白。
昼夜逆転生活のためか、いつでも眠そうにしている。
悠馬と出会った事で、引き篭もり先の自室から出ることが多くなるも、彼女は不思議な “力” を持っており……。

「ねぇ、教えて。あなたは鏡の、お兄ちゃん？」

いろとりどりのヒカリ

元引きこもりのお兄ちゃんっ子。 ブラコンである。
そんなお兄ちゃん大好きな性格を卒業したいと思っていたけれど、なんだかやっぱり難しそう。
性格はのんびり屋。天然であるがゆえに、ちょっぴり辛辣なところも。
俗世から離れ、日がな一日ゲームやアニメで惰性に過ごすあまり、お日様知らずの肌は色白。
昼夜逆転生活のためか、いつでも眠そうにしている。

「あのね。わたし、学園のクラブ活動で……ゲームを作って、みたいの」

紅い瞳に映るセカイ

現在、都会のゲーム会社でヒットメーカーとして活躍中。

だが合宿の知らせを受け、わざわざ忙しい中 仕事を放棄し帰ってきた。

そんな鏡は、なんだか少し様子が変なように思えるが……。

「もう、お仕事したくないの。だから帰ってきたの。 現実はつらいの。妄想世界でのんびり暮らしていきたい。 引きこもり生活ばんざいなの」

いろとりどりのセカイ

いつも忙しそうに走り回っている、学生寮の新人さん。
学園の後輩で、学費と生活費を稼ぐため、夜遅くまで近所の銭湯で働いている。
性格は素直で頑張り屋だが、思い込みの激しい、猪突猛進タイプ。
金運関係に縁起が良さそうなものに目がなくて、招き猫とか超好き。
何もないところでよくコケる。
だからといって不器用なわけではなく、家事全般を得意とし、主に雑務などを小器用にこなす。

「なんていうか、この町のパン屋さんは、神様ですッ」

いろとりどりのヒカリ

学生寮の新人さん。
元々は、学生寮の地下室に通じている異世界からやって来た女の子。
性格は素直で頑張り屋だが、思い込みの激しい猪突猛進タイプ。
好きな人を悠馬さんと呼びたいけれど、なかなか恥ずかしくて、お兄さんと呼ぶことから脱することが出来ずにいる。

「ありがとうございます、悠馬さん。大好き、なのです」

紅い瞳に映るセカイ

今も昔も変わらない猪突猛進の純真素直な女の子。

おっぱいの悩みは今も変わらず持続中。 どうしたら人並みになれるのか模索する日々。

鏡とは変わらず親友同士。 昔よりも今のほうがもっと仲良し。いつまでも一番のお友達。

「でもでも、お兄さんと真紅さんのらぶらぶなエピソードは、ちょっと聴いてみたいのです」

いろとりどりのセカイ

主人公。
幼い頃に出会った、半透明の魔法使いから力を貰った。
それは手を触れるだけで、《他者の負傷を完全に治癒してしまえる力》。
しかしその力には大きな代償があって……。
明るい性格だが少々面倒くさがり。年下に対して面倒見のいい面もある。
魔法使い・二階堂真紅と出会うより以前の記憶を一切、持たない。
特技は料理と物忘れ。

「願いが叶えば、俺たちはもう、いまみたいに一緒には居られなくなる」

いろとりどりのヒカリ

主人公。 逃がし屋。 元魔法能力者。
半透明の魔法使い・二階堂真紅との契約を終え、“完全治癒” の魔法は失った。
明るい性格だが少々面倒くさがり。年下に対して面倒見のいい面がある。
特技は料理。

「……言葉には力がある。自分の世界を変えていけるだけの、力があるんだ。それそのものが、ひとつつひとつが、魔法なんだ」

紅い瞳に映るセカイ

今作の主人公。 作家業を営むもスランプ気味。

昔の感覚を取り戻したいと、学生寮・嵐山荘で “合宿” という名の現実逃避に入る。

娘の青空を溺愛している。

自分は父親なのだから娘とキスしても何の問題もないはずだ――と、親バカを通り越して少し危ない。
が、それも真紅に 「いいかげんにしろ」 と怒られたいだけなのかもしれない。

そんなふうにふざけあえる毎日の中にあって、しかし仕事は遅々として進まないのだった。

いろとりどりのセカイ

異界 “商人の町” に住む、子狐の妖怪。
町の占い師・白の一人娘。
ひどい人見知りをする性格で、いつも母親の背中に隠れ、ビクビクしている印象。
お母さんのことが大好き。

「お兄ちゃんが言うなら、そう、する」

いろとりどりのヒカリ

嵐山荘の地下室の柱時計から行ける、異セカイの一つ “商人の町” に住む妖狐。
大好きだったお母さんを、意地悪な神さまから取り戻したいと願っている。

「お母さんも、人間の男の人を好きになったんだよ。だから私だって、お兄ちゃんを好きになっても大丈夫だよ。お母さんとお揃いなの」

紅い瞳に映るセカイ

異世界・商人の町に住んでいた狐耳の小さな子。

悠馬のことが大好き。 将来の夢は悠馬のお嫁さん。

今回は少し特殊な事情で再び悠馬の前に姿を現した。

「お兄ちゃん。あのね。 私と“でーと”しよう？」

いろとりどりのセカイ

異界 “商人の町” に住まう、狐の妖怪。
学生寮の地下室から通じる、人でないモノたちが生きる “異界” で、占い師として生活している。
性格は温厚で、一人娘を溺愛しており、占術の中では天気占いを得意とする。
人間を忌み嫌い恐怖する人外の隠れ里出身だが、白当人は人間のことを嫌いだというわけではなくて……。

「子供のことを想わない母親なんて、きっと、どこにもいない筈だから……」

いろとりどりのヒカリ

異界 “商人の町” に住んでいた、狐の妖怪。 占い師。
“御霊送り” という儀式の果てに、溺愛していた娘の蓮と別れなければならなくなった、のだが……。

「ずっとずっと。大好きな人とは、いつまでも、ずっと…… 一緒にいたいよね」

いろとりどりのセカイ

学生寮に住み着いている、勝手気ままな年上のお姉さん。
そして悠馬の師匠でもある。
かなりの濫読家であり、性格は無軌道、自堕落。悪戯好き。

「そうそう！　良くぞ訊いてくれました、さすがは我が弟子気が利いてるねー」

いろとりどりのヒカリ

学生寮に住み着いている、勝手気ままな年上のお姉さん。
かなりの濫読家であり、性格は無軌道、自堕落。 悪戯好き。
管理人との間柄は――現在未知数。

「いいや。それとは別だ。強要はしないが本は読め。好きなものをな。ただ賢くなれってことだ」

いろとりどりのセカイ

心優しい、学生寮の管理人。
お節介好き。
無頓着な性格で、細かいことにはあまりこだわらないが、食事に関しては健康志向で少々煩い。
鏡と同じ特別な力を持っている。

「悠馬くんや夏目くんが“逃がし屋”なら、僕はさしずめ“探し物屋”と言ったところかな」

いろとりどりのヒカリ

心優しい、学生寮の管理人。 お節介好き。
無頓着な性格で、細かいことにはあまりこだわらないが、食事に関しては健康志向で少々煩い。
異界の儀式 “御霊送り” で失った白を取り戻す方法を探っている。

「ああ、ちょっとまた、出かけないといけない用事が出来てしまってね」