ツインテールとオッドアイが特徴の女の子。
3人の少女達の中では一番まとも（？）で突っ込み役。
本人曰く「私は人間歴が長いから……猫に生まれ変わったのつい最近だし」とのこと。

性格はツンデレ系。ときどき意地悪。でも、主人公が好きなことは隠そうとしません。
家事は苦手。「猫だから仕方がない」と言い張るが、人間の時から苦手だったらしい。
エッチは甘える系。恥ずかしがりながらも、自分でお強請りしちゃうタイプです。

「他の二人みたいに馴れ馴れしくする気はないからはっきり言っておくわ。
あなたのことが大好きよ。それだけだからっ。」

年上、お姉さん系の容姿で色っぽさは一番。
人間に生まれ変わったことはなく、さらにあまり興味もなかった様子。
その為、猫的な「いつでもどこでもエッチ」「ハーレムとか常識」などの考えをもっておりいつも暴走気味。

性格は子供っぽいところはありますが素直で真っ直ぐ。いつも、主人公をぐいぐい引っ張っていきます。
家事は一切できません。むしろさせると危険です。
エッチは非常識系。野外が多めです。

「人間って何かと不便なんだもん。でも、手を繋ぐって嬉しいね。
それから、キスも好きかな？えへへ。」

おっとり系のお姉さんタイプ。タレ目でやさしい雰囲気。胸は一番大きめ。
他人を甘やかすことに生き甲斐を感じている世話焼きタイプです。

仔ネコ時代の飼い主が優しい人間だったらしく、人間にずっと憧れを抱いていました。
なので、人間のについては勉強済み……のハズですが、いろいろ勘違いしています（お風呂でローションを作ったり、朝はお口でご奉仕など……教材がエッチ系）
家事は得意ですが、彼女が料理当番をすると食材の消費量が二倍になります（大食いです）。
エッチはご奉仕系。何でもしてあげたいって言うタイプです。

「人間にはずっと憧れていたんです。美味しそうな食べ物、暖かそうなベッド。
それに素敵な恋愛もっ！」

猫の妖精を自称する謎の巨大猫。今回の件の全てを知り、仕切っているようだが詳しい説明は何もしてくれない。
時折、ふらりと現れては主人公、ヒロイン達を助けたり、無理難題を押し付けてくる。

※三人に人間になる方法を教えたり、主人公との縁を結んだりしてくれたと言うことで、三人は彼を「師匠」と読んでいる。

「げへへ、おっちゃんの言うこと信じてたら、まず間違いはない！
なぁ、兄ちゃん。お金かしてや。明日には返すから。なっ？」

過去は振り向かない（と言うか憶えていない）、ひたすら前向きで脳天気な青年。
エッチに対しても興味津々な年頃なので、一切拒むことはありません。
普段はバカっぽいのですが、“やる時にやる”男らしい姿を見せることも。

この町には「将来の夢」を叶えるために来たらしいのですが、憶えていません。なので、女子達との生活以外は日々自分探しをしています。
家事、料理は全般的に得意。そのレベルは“おかん級”です。